【ブログ運営】引用と転載の違いやパクリサイトについて考える

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最近気になりだした「引用」と「転載」について。する側としてもされる側としてもこの事は考えておいた方が良いかと思って、良い機会なので自分の考えをまとめるために書き起こしてみようかと。

というかはっきり言えばパクリサイトにパクられることが最近気になっている。個人的にはあまりイタチごっこをしてもしょうがないし、そもそも線引きが曖昧だからよく分からないし「まあ頑張って検索順位で勝てば良いかな」と思っていた節もあるんですがちょっと考えさせられることが最近多かったので。

あとなんか運営規約みたいなのいい加減置いとこうと思うので、そこの転載関連のとこからリンク貼りたいのでわざわざ書いてるというのもある。パクリへの抑止力や警告にでもなれば良いのだけどなー。

引用と転載について考え始めたきっかけ

一番はこの記事を読んだから。

外部リンク:激おこ!またブログ記事がパクられたので経緯の報告と対策方法をまとめた!-studio9

まあその前からもちょいちょい思うところはあった(後述)けど一番はこれがメイン。ブログのパクられに悩んでいる方は是非目を通して欲しいです。解決方法は大体全部ここに書いてあるかと。

ここで自分が気になったのは「引用」の定義について。今までは「引用じゃしゃーねーな」と思って諦めていた節もあるんですがそれが大きな勘違いだったのかなということ。

最近ブログがよくコピーされてます

もう一つのきっかけ。最近というか多分以前からだったんだろうけど自分のブログが大小問わずよくコピーされているなというのが判明しました。

ブログ関連の友人(と自分が一方的に思っている人)が最近ブログのパクられに悩んでいるらしいです。自分がパクられに寛容なのって、正直このブログのメインのゲーム関連にどの程度オリジナリティがあるかって言われたら閉口する程度というのが大きい。なんというか著作物ではなくただの情報なんですよね。

でも友人は普通に結構専門的なノウハウがメインのブログなのでそりゃパクられたら激おこだと思うなーって。

そんな友人が最近ハマっているWordPressのプラグインが「Check Copy Contents」というもの。普通に面白いからオススメって言われて自分も入れてみた。

これは「自分のブログが右クリックでコピーされたら通知が来る」というもの。正直無断転載されたくないだけなら普通に右クリック禁止とかも普通に出来るけど、それはユーザビリティを大きく損なうし、自分が閲覧者側でも右クリック禁止のサイト見たら内容次第ですが高確率で「氏ね!!!」ってなります、右クリックでそのままグーグル検索とかよくするんで。それにそもそもショートカットキーでコピー出来るしパクリ防止にには全然ならんのよねww

その辺の上手い妥協点を突いたプラグインがこれ。文字数を指定して、それ以上の文字数がコピーされたらWordPressに登録してあるメアドに通知が来ます。初期設定だと30文字だけど10文字に設定しても良いんじゃないすかねってのが使ってみての感想。まあその辺は興味を持ったら自分で使って試してみてください。

そんでもって実際自分が使ってみたわけですが。

めちゃくちゃコピーされてるwww

ただある程度仕方ないなと思う部分もある。普通に私的利用かなと思うような。でも明らかに丸コピ転載しようとしているようなものもあったかなと、こんな弱小ブログでも。

コピーされた回数と内容

1週間で100回以上コピーされました^q^

まあ6割くらいはURL、これは自分のミスなのでごめんなさい。

一度このブログのURLの設定をURLにカテゴリを含める形から含めない形に直したんですよね。それでブログ内の内部リンクが切れてしまいました。そして面倒なのでアクセスの多い上位100記事しか直してません^q^

おそらく関連記事として紹介したもののリンクが切れていて、それでも手間をかけてでも読みたかった読者様がコピーしたのかと思います。

その節はご不便をおかけして申し訳ございませんでした。そんな感じのチェックツールとして役に立ったからホント有能。

残り4割は普通のコピー。ゲーム攻略関連のネタが多いこのブログなのでその辺の数値周りが多いです。でもやはり多少なりともノウハウの解説もあるわけで、そういったものをコピーされたり。あと普通に1ページ丸ごとも何回かコピーされてたりもします。

「引用」について考える

引用についての前提(Wikipediaより)

著作権法において正当な「引用」と認められるには、公正な慣行に従う必要がある。最高裁判所昭和55年3月28日判決[4]によれば、適切な引用とは「紹介、参照、論評その他の目的で著作物中に他人の著作物の原則として一部を採録すること」とされる。

文化庁によれば、適切な「引用」と認められるためには、以下の要件が必要とされる。

  • ア 既に公表されている著作物であること
  • イ 「公正な慣行」に合致すること
  • ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること
  • エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
  • オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
  • カ 引用を行う「必然性」があること
  • キ 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8#.E8.A6.81.E4.BB.B6

まあ要するにこれが全てなんですけど、この「引用を行う必然性があること」の辺り、今までの自分は拡大解釈をし過ぎていたかなーっていうことを、前述のブログ記事から思いました。

ただ引用元を記載すれば何でもコピペして良いというわけでは無いらしい。

引用の「必然性」について

まあ要はそのコンテンツと引用する意図が全てなんですけど。

例えば以前自分が騒いでたうどんの画像がパクられたお話。

「JOY-TRIP(ジョイトリップ)」という謎のサイトに画像をパクられた件
先日たまたまアクセス解析を見ていたら変な参照元がありました。それで知ったのが「JOY-TRIP」という謎のサイト。 気になって見に行っ...

いわゆるキュレーションサイト。ネイバーぱくりみたいなアレ。アレ系に全般に関して。

今までの自分は「うどん屋を紹介するのに画像は必要だろうからネットからうどんの画像をパクっておk」と思っていました。

でも前述の記事を読むに、これは引用ではなく転載であるとのこと。

まあこれは主張する側次第の内容でもありますが、自分のブログに上げたうどんの画像は「ただのうどんの画像」では無いと解釈出来るらしいです。これは「みたーそさんが食べたうどんの画像」と解釈出来るらしい、というか実際にそうらしい。

「必然性」というのは「必ずそうならなくてはいけないこと」みたいな意味です。うどん屋の紹介記事を書くのに「みっちゃんが食べたうどんの画像をコピペすること」はどう考えても必然性を満たしているとは思えません。

さらに言えば、むしろうどん屋を紹介するだけなら画像無くたっていいよねということ。より良い情報を伝えるために画像が必要だとしても、それは「みっちゃんの食べたうどんの画像」である必然性は無い。今は店が無くなってどうしても撮影できないならともかく、別に写真が必要なら普通に撮りに行けよってレベルなので、写真のコピーとかは基本的に全部必然性とか皆無ということです。

そう考えると、現状のキュレーションはアウトかなと思うものがすごく多いです。論理的に考えて「自分のサイトから引用される理由」というのは全く見当たらない場合がほとんどなので、あれは全部引用ではなく転載。

現実的に考えて引用条件を満たすのは、仮に「高尾のラーメンをこんなに食べた人BEST10」みたいなよく分からん記事で自分が紹介されることくらいかなと思います。そんなのあるのかどうか知らんけど。それにあったとしても多分自分はBEST10入りしませんww

上のWikipediaの引用について

「引用」の正確な定義を紹介したいので引用したわけなんですがこれは多分大丈夫。むしろ同じ内容を自分の言葉で直しても引用しなかったらパクリのようなものになってしまうらしい。ちょっと語尾や言い回しを変えただけではオリジナルコンテンツにはならないのかなと。

だからちゃんと「引用」をしないといけないんだってさ。

現実的なパクリ訴えラインについて

さて現実的なお話。でもこれは各々好きにすれば良いかと思う。個人的にパクリサイトは全部ゴミクズだし氏ねって思う一方で、相手するのが面倒だし検索順が自分より下なら直接的影響は無いだろうしどうでもいいなって思う。いやホントは憎いけどね、コスパの問題でって感じです。

でも最近あんまし書くこと無くて暇だし綺麗なインターネッツ社会のために多少はこの辺きっちりやってみようかなと思います(棒

画像に関して

若干拡大解釈な気もするんですが、画像って全部「俺が撮った」って言えばオリジナリティは主張出来ると思うんですよね。汎用性にもよりますけど、大半は「じゃあ必要ならお前が自分で撮れよwww」で済むことが多いんで。むしろ自分で写真が撮れないものに関しての情報を書くって何事だって思う。

ブログ本文について

まあこのブログの一部の記事にはオリジナリティは主張出来ないのは事実。例えばデレステのスタミナ効率とか調べれば誰でも一瞬で分かる。他のゲームに関しても同様。それをテーブルタグ使って表にしているものを丸ごとパクられたりしたらそりゃ明らかに転載だろうけど、数字をコピペするくらいではちょっとオリジナリティを主張するのは難しいかなと思う。

でも一部の「自分の実践値」に関してはそうでもないよね。「確率」は収束するけど「実践値」は分散するものということは以前書いた気がする、パチ関連で。

【パチスロ】確率の収束や期待値についての分かりやすい説明
確率の収束や期待値についての分かりやすい(と自分では思っている)説明を書いてみます。たまに勘違いをしている人もいるので、そういう人に正しい概...

まあ要約すると「コインを2*x回投げて表が出る確率はxが増えるほど50%に近くなるけど、ぴったり50%になる確率はどんどん少なくなる」って話。理論上の統計と実際の実践値のお話。

というわけでこういうデータは完全にオリジナルよね。

【デレステ】「シンデレラキャラバン」効率やSRドロップ確率などまとめ
デレステのイベント「シンデレラキャラバン」のまとめ。 イベントのシステム概要や報酬、効率の良い周回方法などの情報をまと...

帰納法的に実践値から全部推測してる系データ。

確率の%に関しては違うかもしれないけれども実践値の細かい数字は他者が一致する可能性ってほぼ無い。この辺りの数字がパクられたのなら問答無用で申し立て出来そう。まあ確率周りも運営が内部数値を公表しない限りオリジナリティを持つかも?

ちなみにこのページが最近ものすごくよくコピーされているので氏ねって思う。

パクリサイトの潰し方

全部こちらに書いてありますのでどうぞ。

外部リンク:激おこ!またブログ記事がパクられたので経緯の報告と対策方法をまとめた!-studio9

まあ大して被害も無いので損害賠償は面倒だからいいけど、グーグル神に通報くらいは誰でもやっていいんじゃないですかね(適当

まとめとこのブログの方針について

つーかさ、そもそもなんだけど「無断転載禁止」なだけで、普通に連絡くれれば余程悪質でなけりゃ大抵の場合は転載しても構わんのよねww許可くらい出すよwww

そりゃ「食べたことのないラーメン屋のまとめを作りたい」とか言われたら氏ねって思いますが、個人ブログ程度なら営利目的でも正直構わんと思ってる。むしろ欲しいならサイズ大きい元画像データ渡しても良いし。ちゃんと画像提供元とリンクさえ記載してくれれば。

というわけで最近フッターにこんな文言を入れてみた。

転載禁止

もうさ、めちゃめちゃ攻撃的だしなんかがめつい感じもするし超いやらしいよねwwわい氏だってこんなもん入れたくないわww

要するに

  • フッターに攻撃的な文書いてあるけど好きでやってるわけじゃないよ
  • ちゃんと連絡くれて用途がまともなら別に転載してもいいよ
  • パクリサイト○す

ってことでよろしくです。

あとはフッターからもこの記事にリンク貼っておこうかな。

どうでもいいけど「本分」って誤字ってるwwクッソ恥ずかしいぞいww