相模原市民には是非一度は訪れて欲しい「肉汁うどんの南哲」のメニュー。
多少立地が悪いので自動車などが無いと行きづらい場所ですが、個人的にはすごくオススメのお店です。
少しでも気になってくださった方は是非とも足を運んでみてください。
目次
「ひや肉うどん」って何?
このお店のメインでありオススメメニューは「肉汁うどん」です。
(店員さんに聞いてもそうだと思います)
さてそちらと殆ど同じような名前のこの「ひや肉うどん」ですがどのようなものなのでしょうか。
「ひや麺アツ肉汁うどん」
ということらしいです。
「肉汁うどん」はラーメンで言えばつけ麺のような感じです。
この「ひや肉うどん」は、ラーメンで言えば普通のラーメンのような盛り付けです。
最初から汁にうどんが浸かっている、本当に普通のうどんです。
名前は似ているけれども全然別物なのでその辺は注意しましょう(笑)
ただ、基本状態が「一度茹でたものを冷やして引き締めたうどん」に「アツアツの肉汁をかけた」らしいです。
「ひやアツ」「アツアツ」「ひやひや」
基本がそのような状態らしいですが注文時にそれぞれのアツさを指定できるようです。
- 冷やした麺に熱い肉汁の「ひやアツ」
- アツアツの麺に熱い肉汁をかけた「アツアツ」
- 冷やした麺に冷たい肉汁をかけた「ひやひや」
の3パターンで注文できるようです。
肉汁うどんの南哲「ひや肉うどん」
とりあえず「ひやアツ」がデフォルトのようですし、おそらく店員さんのオススメもそうなのかと思います。
なのでごく普通の「ひや肉うどん」を実食してみました。
丁度隣のおじさんが気さくだったので話しかけて下さいました。
「写真より美味そう」だそうです(笑)
そう、見た瞬間に美味しそうと思う見た目と、同時に美味しそうな肉汁の香り。
そしてぱっと見で結構なボリューム感。
写真では分かりませんが実は下のお皿にも肉汁が溜まっています。
居酒屋で頼む日本酒のアレみたいな感じで豪快なやつです。
券売機に書いてありますが、この「ひや肉うどん」は並盛で麺が500gあるそうです。
「肉汁うどん」は並盛が400gなのでそちらよりも多いです。
ラーメン屋ではラーメンよりもつけ麺の方が麺の量が多いことが普通ですがここは何故か逆のようです。
麺の量と値段について
そしてお値段は「ひや肉うどん(並盛500g)」が780円で「肉汁うどん(並盛400g)」が680円。
「そんなに食べられなさそう」という方は小盛400g(680円)という方を頼むと良いかと思います。
肉汁うどんの値段と比較すると、結局麺の量と値段が同じで値段も同じになるようです。
気になるお味など
普通に考えれば「肉汁うどん」と大差は無いはずなのですが、やはりずっと麺を浸けているだけで変わるものですね。
冷たい麺に熱い肉汁がしっかり染みわたるこの感じが良いですね。
麺の本来の白さは「肉汁うどん」の画像を見て下さい。
比較すると違いがすごいです。
麺と肉汁が混ざり合う感じが良いです。
感想など
味は満足しましたがさすがに500gは多いです(笑)
食べる時は美味しくてスルスル食べてしまいますが後でツラいかもしれませんので小盛くらいが一番かもしれません。