【雑記】全員が参加者なアイマスはこれからも続く【オタクコンテンツ】

シェアする

アイドルマスターOFFICIAL BLOG

「アイドルマスター」を応援していただいている皆様へ

先日ツイッターで面白い話を見かけたのでちょっと考えさせられた。

そんなところにタイムリーな話題もあったのでちょっと書いてみた。

本来はツイートを引用するべきだし手間的にもその方がラクなんですが、どうやら「つぶやきまくって1000ツイート超えたら消す」主義な人っぽいのでツイート自体が無くなってしまっていましたww

でも面白い話だったし頑張って思い出しながら書いてみます。正直、全然正確に覚えていないし、1000字そこいらを頑張らないと思い出せない自分の記憶力に乾杯。

日本経済がオワコンな理由

まだオワコンじゃねーよって思っている人もいるかもしれませんし考え方自体は人それぞれですが、事実としてここ数年ずっと衰退しています。この原因と一つとして考えられるのが提供者側と客の区別がはっきりしすぎているみたいなところがあるというお話。

これは経済の発展には良くないことらしい。日本人には「投資」の概念が足りなさ過ぎるということかなと自分は解釈しました。

「税金払ってるんだからちゃんとせーや」ではなく「国を良くするために税金を払おう」という参加者意識のようなものが大切らしい。どのみち税金を払ってサービスを受けるという事自体は一緒だけれども、気持ちの問題でしょうかね。こう考えることで、払うだけ払って放ったらかしではなく、政治や選挙などにも多少は関心が向くだろうし良いことのような気がします。

別に税金だけじゃなく、あらゆるサービスなんかもそんなところがあるかと。ユーザーが完全にお客様になってしまっているという現状。

それだけサービスの質が良いということでもあるのかもしれませんので、その辺は一概に悪とも言い切れない気もしますが難しいですね。海外の人が日本に来たら「日本最高」ってなるのはやっぱり完全にお客様になれるという部分も大きいような気もするので。

でもやはりそういうものは衰退しやすいらしい。というか事実としてしている現状です。

逆に成長し続けるオタクコンテンツ

コミケ外画像

そんでその人がそういう点で成功している例として挙げていたのがオタクコンテンツの象徴であるコミケでした。

確かに思い返してみればコミケに客のつもりで行ったことはありません。コミケは全員が参加者ですからね。そういう意識がコミケを「客が本を買う場所」ではなく「みんなで本を作る場所」として成り立たせているらしいです。

そして経済的にもそれが理想的であるらしい。事実として、これだけ不景気な日本でコミケは成長しっぱなしのような気がします。個人単位ではそりゃ赤字だーとかは聞きますけど、コミケそのものに関しては景気の悪い話は聞きません。なんとなくですが衰える姿も想像できないし。

思えば多くのオタクコンテンツは、少なくとも自分の中での関わり方はそんな感じです。ジャンプの打ち切り漫画の単行本を買うのも同人誌を買うのも、今売られてるその漫画自体が読みたいというよりもその人にもっと描いて欲しいからという気持ちが強いです。円盤を買うのも2期を期待とか思って買うことも多いです。

今ある実物の中身というよりもコンテンツの未来のために買っているという部分が大きいんですよね。そもそもですが、ものすごい酷い話をしてしまえばぶっちゃけ今でも違法ダウンロードで中身だけならいくらでも手に入りますし、多分。

日本人は社会的に低レベル

そんな馬鹿な!「You何?」でも散々外国人に日本は絶賛されてるじゃないか!

と思うかもしれませんし日本人としてはそんなことを言われたら気分が悪いかもしれません。しかしよくよく考えてみるとどう見てもそうなんですよね。これはみんなが反省しなければいけないこと。

その人がもう一つ例を挙げてました。海外のゲームなんかの話。

ユーザー「おい、ここバグあるぞ。」

運営「おう?どこだ?」

ユーザ「ここ、これが原因じゃね?」

運営「おう、サンキューな。直しとくわ。」

ユーザー「おう、頑張れよ。」

向こうでは運営とユーザーがこんな関係になることが珍しくないらしい。一緒にゲームを作って維持していくような関係性。おまけにβテストとかそれ以前の製品化するかどうか分からない段階から普通に金を払うらしい。完全に投資の概念が根付いている。

一方日本のゲーム

ユーザー「うおおおおおおおおおおバグだあああああああああああ」

ユーザー「詫び石いいいいいいいいいいい」

ユーザー「はよはよ!!!」

運営「申し訳ありません、ただいま原因を調査中です。」

ユーザー「はよはよはよはよ!!!!!」

ユーザー「詫び石追加キタァアアアアアアアア!!!!」

が大半じゃないっすかねwwwww

どちらが社会的に成熟していると思いますか?まあ聞くまでもないかww

非情に極端に、かつ多少の悪意を込めて書いたのでアレなんですが、日本の社会は程度の差はあれど総じて後者であることが多いと思います。これはぶっちゃけ本当に低レベルですww

自分はオタクコンテンツには確かに前者のような付き合い方をしていますが、その他のことに関しては思い返してみても中々微妙だなと思った次第です。これは今後ちょっと考えなおさないといけないなと思いました。

スマホアプリ板2

しかしこれもうホント分かんねーなwwFGOとか謎すぎだし感謝必須でいつも笑うww

今の日本人の良くないところ

システム作りをしない

日本人ってちょっとラクをすることを毛嫌いしすぎですよね。苦労は買ってでもしろとか言いますし。誰でもラクに家を建てられるシステム作りよりも、家を建てられる人を育てようとする。これって結局その人が居なくなったら家は建てられないし、また家を建てようとすれば一から人を育てなければいけません。

個人の人生単位では成長しますが、社会としてはまったく成長しません。3歩進んで3歩下がるを永遠に繰り返すだけです。

「この仕事は自分にしか出来ない」とかいうのもそう。その仕事を出来る自分や後釜を育てるよりも、その仕事が誰でも出来る簡単なものにすることの方が余程大事かと思うのですが、どうも日本人はそういう思考には中々至らないらしい。

資格主義な雇用とかもまさにそんな感じ(まあ最近はそうでもない気もするが)。

それでもやっぱり一部には優秀な人がいるわけで、そういう人たちが色々やってくれてしまう、質の良すぎるサービスを作ってしまう。それで甘えがちになってしまうんかな。

お金の話を毛嫌いし過ぎる

さっきのゲームの例なんかがまさにそうなんですが、成熟した社会ではお金というものは物やサービスをやり取りするためのただのものさしではないということ。けれどもそういや日本人ってホントお金の話を変に毛嫌いしますよね。その辺も社会の成長を妨げているのかと。

お金は汚くもなければ悪くもないです。

アイドルマスターは今後も続く

まああんま難しい話はよく分かりませんwww

というわけで冒頭のニュース、アイドルマスターシリーズの総合ディレクター、ディレ1こと石原章弘さんの退職のお話。

これはまさにアイドルマスターシリーズというコンテンツが成熟したからこそかなと思います(というかブログでそう言ってます)。

このコンテンツも中々に息が長くもう10周年になるらしいのですが衰える気配はありません。その理由はやっぱり投資とか全体主義のような思想がユーザーに行き渡っているからかなーと思います。自分の知る範囲ではモバゲーのシンデレラガールズやこのブログでよく書いているデレステ関連になりますが、やはり2ちゃんなんかを見ていてもそう感じます。

「課金をすると声が付く」

「課金をするとCDが出る」

「課金をするとLIVEが開催される」

この思想が、コンテンツの成長には大事なんだなと思います。課金をしたからと言って必ず声が付く保証はありません。誰かに声が付いても日菜子やよしのんじゃないかもしれません。それでも課金をするという意識。

ぶっちゃけ傍から見ていたら正直キモいと思っていた時期もありましたwwしかし入ってみると自然と受け入れられる感じでしたし、実際こうやって息長く続いているのはこういう思想故なんだなと思います。

(まあ課金方法に大分問題があるような気はしますがwwww)

課金とか貢ぐとかそういう表現が悪いだけで、概念としては投資ですよね。全員が参加者っていうのはそういう面も含めてってことです。

ディレ1が書いているように、もうアイマスは多分放っておいても大丈夫な次元かなと。全員が参加者のコンテンツとして成熟した気がします。ユーザーは投資するし宣伝も担当のダイマとかで勝手にしてくれてます。それに応える運営だけあれば十分かと。みんなが生産者です。

アイマスというものが「ディレ1が居なくなったら終わる」という存在であるのは未熟ですしね。まどっちのように半永久的に存続できる概念のようなものが理想型、そして既に出来そうだなと思ったから退陣したわけです。

実際個人的にも、多分今後かなり息長く続くだろうなと思っています。

自分のような新参は最初「ディレ1って誰だよww知らんww」でしたが、今ではキャスティングの面でいなくなられたら困ると思ってる自分も居ます。まあそういう面も含めてこれからコンテンツが成長していくんでしょう。成熟したといってもこれ以上成長しないということではありません。何かに依存しなくなったみたいな言い方が妥当かな?ディレ1に依存しなくても続く存在がやはり理想。

なんか適当に思いついたまま書いてしまったからかなり取り留めもない感じになってしまった。そのうちもっとまとまったら校正するかもしれん。

まあそういうわけで、クッソ新参なのでものすごい短い付き合いでしたが石原様、お疲れ様でした。

余談

自分の友人が地下アイドル界隈で副業をしている人がちょいちょい居るのですが、あっちはものすごいバブルらしいです。基本あっちも考え方は同じで、応援するためにお金を払う意識が元々芽生えてますよね。

アイドル業界というのは基本的に投資の概念と相性が良いのかもしれませぬ。